フォーラムに向けて

認知症の方をめぐる介護・医療現場や地域での体験談やご意見を募集します!!

 

 認知症の方をめぐって、介護現場や医療現場、あるいは地域での生活等において、なんだかおかしいな、と思えるような状況を体験されたことはありませんか?あるいは、認知症のため困っていたが、こうしてくれて助かった、嬉しかったという体験はありますか?

 

 例えば、こんな体験。

 

「骨折してリハビリ病院に入院したが、ベッドに縛られて、注射されて、寝たきりになった。今から思い出しても恐ろしい。」(80代男性、レビー小体型認知症当事者)

 

「担当の利用者さんが、胆嚢炎の治療のために病院に入院したが、暴れたり、点滴を抜いてしまったり、歩き回ったりするということを理由に、手足と体をベッドに縛り付けられ、両手にはミトンをはめられてしまった。そのため、認知症の症状は急激に進行してしまった。」(60代男性、ケアマネジャー)

 

「認知症のためお金のやり取りをすることができなくなったが、本人がコンビニに買物に出かけた時に、店が家族から預かっているプリペイドカードで払ってくれたり、店員全員が見守りをしてくれたりして、本当に助かっている。」(70代男性、家族)

 

 フォーラムでは、今まで声にあげることはできなかったけれど、おかしいな、嫌だなと思うこと、また、助かったり嬉しかったりしたちょっとした配慮などを、様々な立場の方たちが声をあげてみることから始めたいと思っています。

みなさんから寄せられた率直な声や体験談から、認知症の方を取り囲む現在の社会の在り様について見直し、認知症の方が安心して生きられる社会とは、そしてひいては誰もが生きやすい社会とは何かを考えていくための手がかりにしていきたいと考えています。

 

 認知症の方をめぐる介護・医療現場、地域社会での様々な状況について、ご自身が体験されたこと、またそれに対するご意見を是非お寄せください。

 お寄せいただいた体験談・ご意見は、本フォーラムでの議論のための資料として当日使用させていただきます。また、より多くの方にも読んでいただけるように、NPO法人ユートピアのホームページに掲載いたします。ご了承ください。

 


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